気配りができる女の子

気配りの基本は相手のことを思いやる気持ち

小学5年生の女の子です。

日々学校の授業や習い事。

 

他の子供に比べると、

ちょっとまわりをよく見ていることが多く、

自分の意見を言いたがるというよりは

一歩引いて観察役に徹していることが多いです。

 

私よりは主人の方に性格が似ているようで、

自分とは違う考え方をする娘に感心することが多く、

これからの成長がとても楽しみだなと感じています。

 

この間クラスの子どもたちと一緒に

社会科見学に行ってきたのですが、

そのときのエピソードを子供から聞き、

嬉しい気持ちになりました。

 

そのエピソードとは

学校からバスで現地まで向かったそうですが、

バスの中で気分が悪くなってしまった子がいたそうです。

 

周りの子たちはおしゃべりに夢中で

その具合の悪そうな子に

まったく気が付かなかったそうなのですが、

うちの子はその子の様子が元気がないことに気づいたそうで、

どうしたらいいのかなと考えたそうです。

 

隣の友達に相談してみたところ

先生に相談してみようかということになって、

先生のところまで行ってその子の様子が

ちょっといつもと違うことを話したそうです。

 

気になった先生がその子に話しかけてみると、

乗り物に乗りなれてないらしく、

具合が悪くなってしまったとのことでした。

 

幸いおトイレ休憩でサービスエリアに止まることができたので、

そこで先生に飲み物を購入してもらい、

ホッとすることができたそうです。

 

その後元気がなかった子の症状もだいぶ落ち着き、

無事社会科見学を楽しむことができたそうです。

 

私が普段子育てで心がけていることは、

自分のことばかりを話すのではなく、

周りの人たちの様子や話していることに

気をつけられるような子供に育てるということでした。

 

そのことをわかってくれていたみたいで、

よかったなと感じました。

 

これは私自身の反省から来ていることで、

私自身は自分のことばかりを優先してしまう子供でした。

 

周りの人の話はあまり良く聞かなかったですし、

とにかく目立ちたがりやで、

いつも友達の和の中心にいることばかりを考えていました。

 

その結果お友達との付き合いで

自己中心的になってしまうことが増えましたし、

そんな自分自身に嫌気が差してしまうことが増えました。

 

そんな経験から自分の子供には

私みたいな気持ちにはさせたくないと思い、

自分のことばかりを話すのではなく、

周りの人の様子を見たり、

聞き役になることの大切さを話すようにしていました。

 

幼稚園に通っていたときも、

連絡簿で先生が周りの様子によく気が付くと書いて下さり、

とても嬉しかったです。

 

やはり自分だけでなく、周りの人からの反応があると、

子育てをする際にとてもありがたいなぁとしみじみ感じました。

 

周囲に気を配るばかりに、

あまり自分の意見を言えなくなってしまうのは困るなぁと

気にかけていたのですが、

そんな心配は必要ありませんでした。

 

日頃から母親の私が、

自分の意見をしっかり伝えることを大切にして暮らしているため、

その様子を見てくれているようです。

 

娘自身も気にかかることは

きちんと言葉にすることができるようになり、

自分のことをきちんと説明することもできるので

とても安心しています。

 

周囲への配慮は私よりも娘のほうがずっと上手で、

意見を発することとのバランスが

親の私から見ても均等にとれており、

見習いたいなと思う場面も日常の中でたくさんあります。

 

もちろんこれからも周囲の人とのやり取りの中で、

たくさんのことを学んでいくこととおもいます。

 

その中でつまずくことや傷付くことにも出会うと思います。

そんな中でも、自分なりのベストを探して、

相手を思いやれるような子供になってくれたらなと思います。

 

また私達親だけでなく、

学校の先生方や学童の先生など

周囲の人たちからもいろいろなことを学んでほしいです。

 

これから私自身も親として学びながら

子育てしていけたらと思います。

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