子供の自立心を育てることを一番大切にしています。

子供を自立させるための教育は親の粘りも必要です。

中学3年生の女子です

うちの子はムードメーカーです。

 

現在は中学3年で受験生なのですが、

つい先日までバスケ部で頑張っていました。

 

キャプテンや副キャプテンではありません。

背番号は8番でスタメンに入っていました。

ポジションは3ポイントシューターでガードの2番3番の位置です。

 

メンバーチェンジでベンチに下がる事もあるのですが、

ここぞという時に流れを変える役割がありました。

 

チームのキャプテンとは2年間同じクラスでとても仲良しです。

キャプテンはかなり真面目な性格で

自分を追い込んでしまう事が結構ある子です。

 

責任感も強く持っているのですが、

チームを引っ張っていく力は欠けているような気がします。

 

試合前、出番を待っている時に

キャプテンは皆を奮い立たせる所ですが、

我がチームのキャプテンは緊張でガチガチに固まり、

周囲もその雰囲気に呑まれていました。

 

それを察したのがうちの子です。

少しでも場が和むように冗談を言ってみたり、

ふざけてみたりして皆の緊張をほぐしていました。

 

この話は、他の子から聞きました。

うちの子が場を和ませてくれるから非常に助かる

と言ってくれていたのが印象的です。

 

部活をしていた方は、

試合前の時間に緊張した経験があると思うのですが、

自分も緊張している中で周りに目を向けていたのは、

とても素晴らしい事だと思います。

 

その場に複数人いたのに、他の子は緊張が伝染していて、

そんな状況で思い切った行動をした事も凄いと思います。

 

プレー以外の面で我が子は、

この様にしてキャプテンとチームに貢献しているのだと感じました。

 

普段の生活態度を見ていると、

人様に迷惑をかけてばっかりだろうと思っていました。

 

ですが、家を1歩出たらスイッチを切り替えて

自分で判断できるようになってきたのだと思います。

 

家に帰れば一緒に過ごす事は出来るのですが、

学校や外での様子を観察できないので非常に気になります。

 

しかし、今回のように部活を通して

成長した姿を見せてくれるので少し安心した気がします。

 

私ども夫婦の子育てにおける目標は「自立」です。

世の中には、親が高齢になっても手が掛かる子供がおり、

最悪な状況ですと事件を起こしてしまう方もおられます。

 

私もいつまで面倒を見れるか分かりませんので、

自分で生きていく力を身に付けてほしいと思っています。

 

うちの子は女の子ですが女子の人間関係は複雑です。

我が娘も色んな経験をしてきました。

 

何かあった時にいつも質問します。

「あなたはどうしたいのか?」「あなたはどう思うのか?」

この様な質問をする理由は、自分の考えを持つ事で

人に流されない芯のある人間になれるからです。

そして声に出して言わせる事で、

本人も改めて理解し行動に移します。

 

娘の考えが間違っていたとします。

その場合、間違っているからと言って「それは違う」と否定をしません。

 

「あなたはこう思うと言ったけど、こういう考えはどうかな?」

と提案のように伝えます。

 

その案に不満がある場合は表情で分かるでしょうし、

理解できないならば「なんで?」と聞いてくると思います。

 

その時は納得するまで提案を続けました。

必ず納得いく答え(考え方)がありますので、根気強くです。

 

時には、間違った事をしてしまうのですが

「なぜ、そうなったのか」「他の人はどう思っただろうか」

と振り返らせる必要があると思います。

 

自分の間違いを受け入れて、

「失敗したら繰り返さない努力・心がけをしよう」

と前向きに背中を押します。

この様に「自立」に向けて親も粘らないといけません。

 

結婚は我慢だと言いますが、子育ても我慢だと思います。

子供が自立・理解するのに時間は掛かっても、

いつかは実る日が来るので、

それを楽しみに育てたいと思っています。

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