子どもの才能を伸ばす、ある方法

子どもは自分が興味のあることは、覚えるのも早い

中学生男子の子です。

うちの子は、いい意味でも悪い意味でも

かなりマイペースな子です。

 

この子の個性として、

「怒られてもすぐにけろっとしていて、こりない」

「誰とでもすぐに仲良くなれる」

「好きな事へはまっしぐら」

と言う印象が強いです。

 

怒られてもすぐにけろっとしていて、こりない

これは、保育園のころから現在に至るまで変わっていません。

 

普通は怒られると反省したり、落ち込んだり、

開き直って反抗したりする子の方が多いとおもいますが、

うちの子は怒られている時はしんみりとしているのですが、

その直後からまるで今までの話はなかったかのようにケロッとしてます。

 

先生からすると「本当にわかってるの?」と言う感じだったと思います。

良く言うと、引きずらない、切り替えが早い。

となるのですが、逆に言うと、

反骨精神がないのでスポーツや競技に向かない、とも言えます。

 

案の定、小学校時代、サッカーをやっていましたが、

試合に負けても悔しがらない、

コーチに怒られても気にしない子だったので、

ベンチに座っていることが多かったです。

 

誰とでもすぐに仲良くなれる

これはある意味この子の才能だと思っています。

まだ保育園に行っていた頃、

近所の友達の家に一人で遊びに行きました。

 

最初はお友達と楽しく遊んでいたのですが、

お友達のパパとママが出かけるので、

お友達も一緒に出かけることになったそうです。

 

でも、お友達のおばあちゃんが留守番するので、

うちの子はそのおばあちゃんと遊んで

留守番することにしたそうです。

 

普通は、お友達がお出かけする時に帰ってくるかと思うのですが、

うちの子はよそのお婆ちゃんとも平気です。

 

保育園の園庭で遊んでいる時に、

道路を通っているおばちゃんに話しかけ、

鼻水を拭いてもらったりしてました。

 

小学校の時は、イングリッシュキャンプにお友達を誘わず一人で参加し、

言葉の通じない外国人ともしっかりお友達になって帰ってきました。

 

性別、年齢、国籍問わず、

誰とでもコミュニケーションがとれるのは、

立派な能力だと思ってます。

 

好きな事へはまっしぐら

小さいころから、車が大好きな子でした。

 

どこへ連れていっても車で出かけている以上、

道路さえ走っていれば退屈しない子でした。

片っ端から車の名前を覚え、

すれ違う車、前を走る車について質問されました。

 

保育園でも、小学校でも中学校でも、

先生の車をチェックしてました。

あまりにも物覚えが良いので、もしかしたらこの子は天才?

と親バカながらに思った時期もありましたが、

どうやらその才能は自分が好きな物でしか発揮しない才能のようでした。

 

この才能を学校の教科に結び付けられないか?ともおもいましたが。

なかなかそう上手くはいきません。

 

車が好きだからといって点数をもらえる教科もありません。

先ほどの話に出てきた、「サッカー」が上手な子は、

小さいうちからヒーローになれる場面があります。

 

しかし、車が好きで才能があっても小さいうちはヒーローになったり、

成績に反映されることもありません。

 

車の免許は18歳以上にならないと取れないのです。

ただ、折角の知識や得意をそのまま寝かせておくにはもったいないし、

なによりも怒られてばっかりのこの子に

何か自信をもってもらいたいと思って、

インターネットで調べてみたら「くるま検定」と言う検定があり、

早速受けさせて見ることにしました。

実際、くるま検定を受験しにくる95%は大人の方でした。

しかもおじさんばっかり。

 

その中でポツンと一人当時まだ小学生だったうちの子は試験をうけました。

見事合格しました。

 

やっと、自分の好きなことで自信をつけることができました。

本当にこの子の才能は

きっといつか周りに認めてもらえる時がやってくると感動しました。

親の私たちはは自営業で、

まだ1歳にもならないうちから保育所に預けて働いてきましたが、

今までの子育てを振り返ってみると、

親以外のたくさんの方々に育てられたことが

うちの子の個性に大きく影響しているのかもしれません。

もの心付く前からたくさんの大人やお友達に関わることで身についた

社会性というのもあるのかもしれません。

 

特にうちの子は一人っ子です。

兄弟が居ないと兄弟喧嘩もできませんが、

その分個性の違うお友達とどうすれば上手く関わっていけるのか

身を持って学んでいたのかもしれません。

振り返ってみれば、怒っても怒ってもケロッとして

懲りない性格が故に、怒られてばっかりな事が多々ありましたが、

思い返すと、そんなに怒るんじゃなかった

と親の方が反省して居ます。

 

当事者からすると親がしっかりしつけなければと言う思いが強いので、

ついついキツイ物言いになってしまった事が多かったように思います。

 

でも、違う角度からみると

うちの子のいい部分をもっと褒めてあげても良かったな、

という思いが残ります。

 

流石にもう、昔のように怒らなくても

聞き分けの良い年頃になったので、

これからは彼の個性を尊重しながら

応援していくスタンスで子育てしていこうと思います。

 

現在子育て真っ最中の方もたくさん思い悩む事はあると思います。

皆んな個性があって良いところがあって、

困った所も持っていて、でもそれがうちの子!

と胸をはって良いのではないのかなと思います。

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