不登校になりかけた息子、スクールカウンセラーに助けられました

子どもとのコミュニケーションが足りなかった!

現在大学院に行っている息子が、います。

この息子が、中学生までは手が掛からない息子で

まさか高校になって我が家の台風の目のような

存在になるとは思っていませんでした。

 

息子は、県内で有数の進学校の高校に入学して

すぐに学校でトラブルがあり、

それから不登校のような状態に陥ていました。

高校の先生が、家庭訪問などをしてくれ

息子を前向きにしようとしてくれましたが、

学校に行かないことで余計に息詰まってしまったようで、

学校の話をすると壁を蹴ったりして壁に穴を開けたりしました。

 

その時には、あまりにも辛く何でこんなことになったんだろうと

毎日のように悩んでいましたし、

毎日のように息子と喧嘩になっていました。

 

そんな時に、高校の先生からスクールカウンセラーと

親子で話してみたらどうかと勧められました。

 

当然息子は、スクールカウンセラーと会うために

学校に行くのを拒否しました。

 

しかし、これでダメなら息子が中退してもいいという思いで、

一度でいいからスクールカウンセラーの所に行ってくれたら、

後の高校に行くか辞めるかの選択は任せるから

と息子を説得しました。

 

私が、高校を中退してもいいと言ったことで

息子は少し気楽になれたようで、

説得を繰り返していると

スクールカウンセラーと会うと言ってくれました。

 

この時に、いつの間にか私は息子を

追い詰めていたのではないかと気付きました。

それから、指定の日に息子と

スクールカウンセラーに会うために学校に行きました。

学校に行くのが久しぶりで、息子は硬い表情をしていましたが

スクールカウンセラーの人が聞くことには

素直に自分の気持ちを話していました。

 

この時に息子が、進学校に入学して

物凄い大きなプレッシャーを感じていたことや

親にその気持ちを素直に言えなかったことを知りました。

 

スクールカウンセラーの先生からは、

息子ともっとコミュニケーションを取って

話をするようにアドバイスをされました。

息子の素直な気持ちを初めて知って、

その日の夜にもし本当に学校を中退したいのなら

辞めてもいいよと息子に話をしました。

 

人生には、いろいろな選択肢があるから

違う道を行ってもいいことも話しました。

 

すると、息子から以外にも

高校はそのまま続けたいという言葉を聞きました。

その日から、とにかく子供とコミュニケーションを図ろうと

子供が好きなゲームを一緒にしてみたりして

共通の話題を作りました。

 

スクールカウンセラーの先生にも何度かその後も相談に行って、

学校を続けたいけど戻り方が分からないという

息子のために担任の先生と話して

まずは部活動から戻ってみようということで

部活動だけに参加しました。

部活動の仲間が、息子を以前と変わらず

同じ態度で受け入れてくれたようで

一気に息子は前向きになることが出来ました。

一度部活に顔を出すと、戻ることの不安がなくなったのか

以外にもすんなり学校に行けるようになりました。

 

この時の部活動の仲間は、高校を卒業しても

ずっと仲の良い友達として息子は今でも仲良くしています。

 

部活動の仲間が、その後も息子を支えてくれ

息子は無事に高校を卒業出来て不登校の時には

考えれなかった大学にも合格して今は大学院に通っています。

息子が不登校の期間は、

今までにこんなに息子と話をしたことがないというほど

親子で会話をしました。

 

そのことがあったおかげで、

今では息子とは何でも話せる関係を気付けており

今では私の良き相談相手にもなってくれています。

 

不登校の時には、この辛い日々が永遠に続く気がしていましたが

今考えて見るといい思い出のような気もしています。

 

あの時がなかったら、

逆に今これほど仲の良い親子になれなかったのではないかと

今は思っています。

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