発達相談の専門の先生に相談してみた結果・・・

何も心配ない。大丈夫ですよ。という専門家の意見に救われました。

小学生の男の子です。

低学年ですが学校生活にも慣れて

今はとても落ち着いている時期で、

こちらも落ちついて見守ることができるようになってきました。

 

産まれた頃はとても落ち着きがあって

育てやすいなと思い、1人目だったこともあり

のんびりゆったりした気持ちで育児に励んでおりました。

 

しかし、子供が2歳になる頃から

徐々にとても元気に走り回ったり

声も大きくなってだんだん手がかかるようになりました。

 

男の子だから周りの人たちもこんなものよと教えてくれましたので

様子を見ながら育児をしていましたが

毎日、主人が帰宅するまで

自分と一対一で子供と過ごす時間がとてもきつくなり

働きに出るようになりました。

 

その間は子供は保育園に預けていました。

本音をいうと子供との時間が辛すぎて

働きに出たようなものでした。

 

いまでも、子供と向き合おうとせずに

保育園任せにしてダメな母親だったかなぁと反省していますが、

その頃は耐えられない時間でした。

 

この子のどういう所が扱いにくいと感じていたかというと、

とても元気で一緒に手を繋いで真っ直ぐ歩いた経験はないことや、

お店のカートに乗せていると

とても力も強いので自分で抜け出して店内で隠れんぼをしてしまって

慌てて探すとその探している様子が楽しいようで

逃げ回り追いかけるとさらに嬉しくなって逃げ回ったり、

絵本を見せても長続きせず

落ち着いて親子遊びができないことや、

市の検診に連れて行っても

他の子たちは親と一緒に待っているのに

うちの子はあちこち探検して回って

じっとしていないことや、

落ちついてじっと抱っこされていることが無いことや、

言い出すとどんどんエピソードがでてきてしまうのですが

本当に一緒にいる時間は

親がヘトヘトになってしまってしまう感じでした。

私の思い描いていた育児とはとてもかけ離れたものでした。

 

3歳になると幼稚園に入園して集団生活も始まり

とても心配していましたが

本人はとても楽しく通っている様子でしたが、

参観日はいつも授業中に後ろを振り向き

ずっと手を振ってしまったり、

わざとおもしろい言葉を大きな声で言ってしまい

笑いをとったりするので

いつも、恥ずかしい思いをしていて

お友達のお母さんからはいつも

楽しい子だねなど声をかけてもらうのですが

内心は他の子と比べると浮いていることを

とても悩んでいたので

自分の子供なのにそのような行動をみて

傷ついて参観日は行くのに気が乗りませんでした。

 

このような悩みを幼稚園の先生方に相談する事も、度々でしたが、

どの先生からも参観日などはそのような行動が見られるものの

普段の集団生活は問題ない

との回答でそれも私だけがこんな風に

自分の子供の事なのに子供の事を何か違う、

何か扱いにくい、他の子と違う

と疑う日々で悶々としておりました。

そんな時、地域の児童相談をお願いする機会があり

あまり深く考えずに気軽になんでも相談してください

とのコメントにひかれ相談をお願いすることになりました。

 

発達相談も兼ねてお願いしたのですが

知能もある程度の行動も問題ないとの事でしたが、

もっと詳しく知りたかったり納得したいのであれば

発達の専門の先生を紹介しますとの事だったので、

幼少期からずっと悶々としていた気持ちを

すっきりさせたいのもありましたが、

もしこの子が何かしらの発達に問題があるのであれば

親としてもこの子への対応の仕方のコツがあるのかもしれないし

怒るのではなくもっといい接し方があるのかもしれない

と思い専門の先生に見てもらうことにしました。

 

ここまで来るのにとても自分の中で葛藤がありました。

何年もかかりました。

でも、この機会を逃すとまた、どうしてうまくいかないのだろう、

どうして他の子と比べてしまうのだろう

という日々が辛いので覚悟を決めて専門の先生にお願いしました。

 

その先生は親と面会する前に30分程、

子供とだけじっくり遊ぶ時間がありそれから、

私が呼ばれました。

 

先生は、「お母さん、とても素敵なお子さんをお持ちですね。

将来が楽しみ。

天才肌なんですよ。

こんなに、何にでも興味を示すなんて

キラキラして未来を楽しく追っていますよ。

 

お母さんと歩幅が合わないのは、

この子はお母さんの考えてる時点の

何倍も先の事を考え行動してるからですよ。

何も心配ない。大丈夫ですよ。」という事でした。

 

私は、これまで不安に思っていたことが

その言葉でとても救われました。

 

自分の子が天才なんて思ってはいませんが

何事にもキラキラしながら未来を追っているなんて

とても素敵な事だなと思いました。

 

大人になった自分にはそんな事は全くありませんでした。

私はみんなと同じように正しく生活することばかりを、

人に迷惑をかけないようにと

つまらない事ばかりを子供に求めていたり、

他の子と比べ違う行動をした事ばかりに注目して

よく出来ている事は当たり前にしてしまい

もっとたくさん褒めてあげればよかったなと

心から反省しました。

それからは、日々の何気ない生活の中で

いい所をたくさん褒めて、

もちろん悪いことをした時にはじっくりと話をして

分かってもらうように、

いきなり怒るのではなく、

子供と同じ目線で考えるようになりました。

 

不思議と子供も徐々にこれまで目立っていた行動も少なくなり

落ちついてきたように思います。

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