保育園を嫌がっていた長男が元気に通うようになるまでの道のり

弟が生まれたことをきっかけに、再び保育園を嫌がるようになってしまい・・・

 

今年1年生になったわたしの長男は

保育園に通っていた頃保育園に馴染めず

主人と私は非常に不安でした。

 

家では活発で明るくおしゃべりな長男が、

保育園に行くとまるで別人で

友達と一緒に遊ぼうともしません。

 

友達と一緒に遊ぶようなおもちゃは全く触ることなく、

1人で遊べるおもちゃやお絵描き、

パズルなどをして保育園での時間を過ごしているようでした。

毎朝保育園に行くことを嫌がり涙まで見せる長男に、

親としてどのように接したらいいのか、

どのように諭したら保育園を楽しんでくれるのか

すごく考えました。

 

長男の保育園への入所は突然決まりました。

次男を妊娠している時切迫早産の疑いで

緊急入院しないといけない状態になりました。

 

主人は働きにでていますし、

私は出身地から離れたところへ嫁いでいたので、

実両親や家族を頼ることもできません。

 

まだ2歳だった長男は急に保育園に通うことになりました。

保育園とはどういうところなのか、

保育園にいつから行くのか、

もう少しじっくり話す機会があれば

状況は違っていたかもしれません。

 

ですが私は切迫早産の疑いを診断されてから

一度も家へ帰れず即入院となったので、

長男の保育園入所の準備はすべて主人任せでした。

 

急な母親である私がいない生活に加え、

保育園入所となってまだ幼かった長男には

かなりストレスだったと思います。

 

保育園に通いだした当初は朝保育園へ連れて行った際は

毎日涙涙のお別れだったようです。

 

ですが2週間もすると

保育園という環境になれたのか泣くこともなくなり、

すんなり保育園の先生の胸元へ行くようになったと

主人は話していました。

 

しばらくは心配のいらない保育園生活をしていたのですが、

ある日突然状況が変わりました。

 

次男を無事出産し家へ戻り、

平日は長男は保育園、

私は次男と家で待機という生活でした。

 

長男は益々物心がつき次男という存在を

徐々に認識するようになりました。

 

若干母親である私を次男に取られてしまった

という感情があったのでしょう。

 

幼いながら次男を敵対視するような行動にでたり、

赤ちゃん返りもしました。

 

そしてその赤ちゃん返りをしていた長男にとって、

当時の敵である次男が平日の昼間に

私と2人きりで家にいることが許せなかったのだと思います。

 

その感情と合わせるように

保育園に行くことを嫌がるようになりました。

 

切迫早産の疑いで急遽保育園に入所させたので、

次男を出産して家に戻ってからは

長男も一度保育園を退所させようかとも考えました。

 

ですが出産から1年後くらいで

仕事復帰をしようと考えていたので、

そのままひとまず長男は保育園に継続で通わせることにしました。

 

保育園の先生から保育園でも元気がない、

友達と遊ぼうとしないという話しを聞き

すごく不安になりました。

 

せめて家では楽しい思いをさせたい

甘えさせてあげたいと思い、

家では長男のやりたいことを好きなようにさせ

私も一緒になって遊んであげました。

 

それでも毎朝必ず涙を見せ

保育園に行くことを拒みました。

 

次男だけ家にいるのはズルいと口にすることもありました。

 

そんな状況が1年程続いた頃、

ある状況の変化を境に

保育園に通うことを全く嫌がらないようになりました。

 

 

それは次男も保育園に通うようになったからです。

長男が3歳2ヶ月の頃に

1歳6ヶ月の次男も通わせ私は仕事復帰しました。

 

私も主人も夜勤がある仕事で

毎日保育園への送りやお迎えの担当が変わります。

 

主人と私の夜勤がかぶってしまった時は

義両親にお願いすることもあります。

 

保育園にお迎えに行くのが遅くなり、

園児の中で最後2人が残っている状態もよくありました。

 

迎えに行くことが遅くなってしまった時などは

得に寂しい思いをさせてしまっているかと心配しましたが、

そんなことはありませんでした。

 

長男と次男は年齢も近く

男の子同士なのでいつも2人で戯れ合います。

 

長男は次男が同じ保育園にいることが嬉しかったのです。

次男の面倒をよくみてくるようになりました。

 

次男と一緒に行くから保育園に行くことも嫌がらず、

すんなり自分で保育園の制服に着替え、

笑顔で通うようになってくれました。

 

長男と次男は年齢が違うので

保育園で一緒に遊ぶのは多くの園児が帰って、

延長保育の時間になってから

すべての年齢の子が集められた時に限ってです。

次男と以外は仲良く遊べていないのかな?

と心配しましたが、

長男のクラスでも楽しくお友達と遊ぶようになったと

先生からも聞くようになりました。

 

私から聞かなくても保育園で

なにをして遊んだのか教えてくれたり、

家に帰ってから家族団欒の時間に

お友達の名前も多く聞くようになりました。

 

当たり前の光景かもしれませんが、

私と主人にはすごく嬉しく感じ、

また同時に安堵感を覚えました。

 

長男が保育園に馴染めなかったことについて、

得に何か対策を練ったわけではないのかもしれません。

 

ですが毎日長男と本気で向き合い、

なるべくリラックスした雰囲気で保育園に行けるように、

保育園は楽しいところだよ、

お友達と遊ぶことはいいことだよ、

と優しく焦らず伝え続けたことは

少しは役にたったのかなと今は感じます。

 

今長男は小学1年生です。

保育園とは違う環境にまた戸惑いを

見せるのではないかと心配しましたが、

毎日笑顔で小学校に向かい、

家でお友達の話し勉強の話しをいっぱいしてくれています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA