HSC うちの子は他の子と違う、と感じたら専門家に相談を!

HSCの娘さん  適切な子育て方法が必要です

【子育てなんて楽勝!そう思っていた青すぎたあの頃の自分・・】

私は現在、小学三年生と小学一年生になる娘を持つ母親です。

乳児の頃の長女は本当によく寝てくれて、

ミルクもたっぷり飲む「手のかからない子」の典型でした。

その頃の私は、子育てについてこう思っていました。

 

「なんだ。子育てなんて、こんなもんか!」

今思えば、まだ産まれて半年ばかりで

子育ての大変さが全く分かっていなかった若かったあの頃・・。

その後、子育ての大変さを思い知らされる事になりました。

 

【二人の育児で疲労がたまっていく・・】

娘が二歳半を迎えた頃、二人目を出産しました。

ちょうど、娘の「イヤイヤ期」とも重なり、

買い物に行くにも何をするにも、覚悟が必要でした。

 

乳児の下の子を抱っこ紐にくくりつけた状態で、

上の娘が「抱っこ!!」と言い出す

→「荷物と赤ちゃん抱っこしてるから、今は難しいな。

あと少しだから頑張ろう。」「ダメ!抱っこ!!」

娘、道端に寝そべって奇声をあげる。

 

このシチュエーションを何度も体験しました・・。

「今すぐここから逃げ出したい。

 

この子を担いでこの場を去りたい。

でも、荷物も赤ん坊も持っている状態でとてもじゃないけど、

上の子を担ぐ事が出来ない。

 

あまりの騒ぎ様に他人の視線が痛い・・

ジロジロ見るな!見るなら助けてよ!!!!」

思い出しても泣きたくなります・・。

 

ちょうど、二人目を出産してすぐ夫の転勤で

見知らぬ土地に引っ越してきて、

知り合いもおらず、実家にも頼れない状況。

 

毎日の様に児童館に行くものの、

上の子はコミュニケーションが苦手で、

他の子を叩いてしまうことも。

 

ママ友作りも頑張ってはみたものの、

ある程度仲良くなり約束して遊んだりするものの、

自分自身の疲労が全くとれない。

 

夜中は下の子の夜泣き、授乳。

朝方、やっと下の子が寝付いた頃に、上の子が騒ぎ出す。

とにかくゆっくり眠れない。

トイレも一人で行くことができない。

食事なんてずっと座って食べてない。

お風呂もバタバタとして頭が洗えない。

自分自身の体をタオルで拭く余裕も無い、寒い・・。

 

【また朝がきてしまった、一日が始まってしまった・・】

朝が来る度、

「また朝がきてしまったんだ・・

もう、朝なのか夜なのか分からない。

もう、逃げ出したい、一人になりたい。

でも、そんなことは絶対にできない・・」

そう思い絶望していました。

 

今でも、「よくあの頃をやり過ごせたな・・」と、

自分を労ってあげたくなります。

 

【一時保育を利用してみたものの、登園拒否で朝からクタクタに・・】

よく、「保育園の一時保育に預けてママは少し休んだ方がいいよ」

等のアドバイスを受けました。

 

しかし、引っ越した地域の保育園は

一時保育も登録制限がかかっているほどの激戦区だったのです。

 

ちゃんと調べずに引っ越してしまった自分の責任ですが、

出産直後の転勤でしたので、あまりリサーチせずに、

とにかく治安が良く転勤者でも馴染みやすい地域に決めてしまったのです。

 

かろうじて、一時保育の登録をした保育園は

自宅から歩いて20分程の場所にありました。

 

しかし、長女の場合はスムーズに保育園に

登園させることが出来ませんでした。

 

のちに、小児科医の先生から

「ハイリーセンシティブチャイルド」

との見解を受ける事になるのですが、

とにかく初めての場所や、騒音・人込み等が

極端に苦手な性質を持っていた長女。(現在進行形ですが・・)

 

「保育園に行こう!お友達沢山いるし、

楽しいよ!すぐにまたお迎えに行くから大丈夫だよ!」

何度もこのような言葉を長女に投げかけ、

時には力ずくで保育園に連れて行ったこともありました。

 

【情報やアドバイスに振り回される日々】

ネットは膨大な育児に関する情報で溢れ返っています。

沢山の情報や、他人(保健士さんや専門家も然り)

のアドバイスに振り回されず、

もっと長女自身を見てあげれば良かった・・。

 

今思えば、長女は敏感な性質をもっているため、

環境の変化に戸惑っており不安定になっていました。

 

いきなり増えた家族、知らない土地、

いきなり母から離され大勢の子供がいる落ち着かない場所に

夕方まで連れていかれる(一時保育)。

 

しかし、その頃の私は睡眠不足と疲労で

とにかく長女から離れて一人になりたかったのです。

 

もっとゆっくりとした環境の中で、

長女と向き合ってあげれば良かった、

と今は思いますが、当時はとにかく必死でした。

 

とにかく、私が出来たのは、この状況から「逃げない」こと、

1日1日をなんとかやり過ごすことだけで精一杯でした。

 

そんな状況が長女が幼稚園に入園するまで続き、

さらに、周りの子が幼稚園に馴染み始めても、

長女だけは半年以上経過しても毎朝の様に力づくで「登園拒否」。

 

「どうしてこの子は他の子がしてることができないのだろう?

やっぱり、私の育て方がいけないんだろうな・・

もっと、同年代の子と関わる機会を増やしてあげないといけないんだろうな・・」

 

そう、勝手に思い込んでしまったのです。

様々な習い事をさせたりしても

長女のストレスになるだけだったと今でも後悔しています。

【他人の目ばかり気にしていた自分・・子育ては自分自身を育てていくことだと痛感】

辛い日々を乗り越えて(どうにかこうにかやり過ごして・・)、

現在、小学三年生になった長女。

 

相変わらず同年代の子供達とのコミュニケーションは苦手です。

でも、彼女は本が大好き。しかも、読むのがとにかく早い!!

これは彼女の強い武器だと私は誇りに感じています!

親バカです!!

 

他の子と比べるのではなく、この子だけをしっかりと見てあげよう、

今はそう思う様になりました。

一人一人、違うのだから、その子にとって「ベストな方法」も、

うちの子にとってベストとは限らない。

そんな当然の事に気が付くまで何年もかかりました。

とは言っても、まだまだ幼い小学生。

この先、まだまだ四苦八苦しながら

子供達と自分自身の成長を感じていきたいと思う今日この頃です。

《管理人のクレヨンしのちゃんです》

文章中の「ハイリーセンシティブチャイルド」 略してHSC

感受性がひじょうに豊かで、人の気持ちを察することが得意である反面、

環境の変化、周囲の状況に敏感で、傷付きやすい性質があるとのこと。

感性がひじょうに敏感なため、日常生活でのささいな出来事で疲れてしまうことも。

このような子供の場合はその特性を理解して接していないと、

子供に大きなストレスを与えてしまう可能性があります。

以下、HSCの専門の方のサイトをご紹介します。

HSCについて、たいへんわかりやすく解説されています。

気になる方はぜひ参考にしてみてください。

HSCがのびのび育つ魔法のアドバイス

 

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