発達障害グレーゾーンってほんと?!    個性じゃないの?

子どもに課している課題は、親自身ができていますか? パパの努力と成長。

子供は8歳、小学校2年生の男の子。

私たち夫婦は結婚が遅く(私が37歳で妻は41歳時)、

子供も半分諦めていた中で、思いがけずできた子供でした。

 

私たち夫婦にとってはまさに「奇跡の子」で、

少々出来が悪かろうが親として

何でも受け入れようとの思いで子育てを始めました。

 

言葉もつかまり立ちから歩くことも、

まわりの子供よりも遅かったですが、

これも彼の個性だと焦ることはありませんでした。

 

言葉も歩くことも追いついては来ましたが、

1歳半検診や2歳検診を受診したとき、

まわりの子供たちは普通に受診しているのに、

うちの子供だけは受診を嫌がり大暴れする始末でした。

 

心配になった妻は市の担当の方に相談したところ、

はっきりは言えないが発達障害の可能性があるかもと言われ、

市の療育施設に相談してみては?

といことで、早速療育施設へ行ってみました。

療育の先生と話をして子供を観ていただいたところ、

今病院に行っても発達障害とは診断されないと思うが、

グレーゾーンではないかと。

療育に通うことをすすめていただき、通うこととなりました。

 

子供はコミュニケーションを取るのが苦手なようで、

自分の思っていることを上手に伝えられないことに

苛立ちを覚えるようになり大泣きするようになりましたが、

私たちも子供に寄り添い

「こういう時はこう言おうね、こう伝えようね」

となだめながら、話をしていきました。

 

同じようなことを何度も繰り返しながら、

子供本人も私たち夫婦も経験値を積むような感覚で

根気よく付きあっていきました。

 

療育は2年ほど通わせていただきましたが、

先生から幼稚園に行かせてあげたらどうかと言っていただきました。

 

表現が正しくないかもしれませんが、

普通の子供の中にうちの子供を入れても大丈夫なのか?

と不安でしたが、療育の先生からは

幼稚園では色んな事を学べるからいい経験になると。

○○くんなら大丈夫ですよと背中を押していただきました。

 

4歳の途中からではありましたが、

家の近くの私立幼稚園に入園しました。

 

入園してすぐの頃は行きたくないと駄々をこねたり、

お迎えにいくと毎回泣き出したりしておりましたが、

しばらくしたら本人も楽しくなってきたのか、

喜んで行くようになりました。

 

まわりのママ友たちにも、

子供が療育を受けていたことを話しました。

 

驚く人が多かったですが、

何かしらあった時のために、隠さずに伝えました。

 

幼稚園では特に問題もなく過ごしてくれました。

小学校入学時も夫婦で話し合って支援学級の在籍にしました。

 

学校生活が始まると、支援の教室に行くことは

ほとんどなかったようですが、

支援の先生がついてくれていて

連絡帳で詳細に報告いただきました。

 

小学校に入って友達はいないわけではないのですが、

クラスの輪の中に入ろうとしませんでした。

 

本人も1人で過ごすのが楽な様子で、

参観に夫婦で出席したときには凄く気になりました。

 

唯一クラスで仲良くしたいたお友達が少年野球をしていて、

その子に誘われて子供も野球をさせることにしました。

 

コミュニケーション力も身に付けばとの思いもありました。

妻は毎回、私は月に1~2回のペースで

野球の練習を見に行きましたが、

なかなか輪の中に入ろうとはしませんでした。

 

子供の様子を見ながら思ったのが、

私が子供の頃も人の輪の中に入れなかったこと。

 

その事を実家の母に話したところ、

やはり昔の私そのものでした。

母も当時はすごく心配したと話してくれました。

 

そして私自身も、大人になってマシにはなったとはいえ、

コミュニケーションは苦手やなぁと。

 

これは子供の問題じゃないと、私自身の事だと思いました。

子供に頑張らせるのではなく、

父親の私が越えなければいけないものだと気がつきました。

 

その矢先、私に子供の小学校のPTA会長にというお話がありました。

最初はそんな重たいのできないと思ったのですが、

子供も頑張ってるんだから父親の私も頑張ろう

との思いで引き受けることにしました。

 

校長先生や教頭先生、PTAの本部役員や地域の方々の中に入っていく、

私にとって一番苦手としていることをさせていただくことになりました。

 

私なりに一生懸命頑張って、

色んな方とコミュニケーションを楽しむことができ、

もともと地元の人間ではないので地域に知り合いが1人もいなかったのが、

普通に歩いていて、知り合いの方にしばしばお出会いすることも増えてきました。

 

PTA活動が忙しく、少年野球を観に行くことが

なかなかできなくなっていったのですが、

年が明けて久々に野球の練習を見に行けた時に、

子供の様子がだいぶ変わっていました。

 

チームにずいぶん溶け込んでいて、

練習中も練習の合間も、

みんなと和気あいあいとしている姿を見て感動しました。

私がPTA会長で頑張った事と因果関係があるかどうかはわかりませんが、

私はPTA会長やって良かったと子供の姿を見て思いました。

 

子どもが課題としていることは、

じつは父親である私の課題でもあることが、実は多いのではと感じています。

子どもに頑張れという前に、

まずは自分が頑張ることにしています。

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