子どもが小さい時の単身赴任は過酷です。

子育てをしていて、すごく辛くなってきたら、旦那さん、他、相談しやすい人に躊躇なく相談を!

女(6歳年長)、女(4歳年少)、男(2歳)の三きょうだいです。

子育てで大変だったことは、旦那が単身赴任した際の育児です。

 

我が家は、2017年11月に待望の末っ子長男が誕生いたしました。

これから、家族5人での賑やかな生活が始まる、と思った矢先。

2018年2月、旦那の異動が発表されました。

異動先は、自宅がある市から車で2時間程の街でした。

同じ県内とはいえ、自宅から通うのは到底無理で、

単身赴任することが決まりました。

上の子が当時年少さん、家も建てて

その地に腰を据えようと土地を決めて居たので、

一緒に赴任先へ行くことは案にありませんでした。

 

さらに、私たち夫婦の実家はこれまた車で2時間程の所にあるため、

ほとんど祖父母の力も借りることが出来なかったのです。

 

いざ、単身赴任が始まった当時、

末っ子はまだ首が座ったか座らないか、、の時でした。

上の子たちも4歳と2歳、まだまだ手のかかる年頃でした。

もちろん、お風呂も1人で入れませんし、

真ん中の子は赤ちゃん返りなのか

ご飯も親の手で食べさせないと食べない、、

と言った感じで、それはもう食事に時間がかかりました。

 

日中、上の子ふたりは保育園に行っていたのが救いでした。

しかし、預けられる時間は4時前まで、それ以降は怒涛の時間です。

ご飯にお風呂に寝かしつけ、洗濯や明日の保育園の準備など、、

寝落ちしたら最後!といった日々でした。

 

そもそも、旦那がこっちにいたとしても、残業で帰りが遅く、

結局はワンオペ育児だったのですが…。

 

それでもやはり、旦那は直ぐに帰って来れない場所にいる、

夜も朝も大人は自分1人というのはかなり精神的にプレッシャーでした。

 

夜、子供が寝た後に今日あったことの報告したり、

取り留めないぐちをこぼしたりしてストレスを発散させていたので、

日々のモヤモヤは溜まっていく一方でした。

 

我が家もワンオペだよ?旦那なんて、いてもいなくても一緒じゃん、

むしろ単身赴任なんて夕ご飯とかに気を遣わなくて良いし

気楽で良いじゃない!という周りの声にも心痛めつけられ、

精神的に病みました。

 

そのようなことを言うのは、だいたいみんな周りに自分の親がいたり、

何かしら大人の助けがある人達でした。

 

実家も遠く、しかも乳児を含む幼子3人を1人でみてから言ってくれ…

と何度思ったことでしょう。

 

夕ご飯に気を遣わなくて良い?育ち盛りの上の子がいるのに?

そんな訳ないじゃないか、何を言ってくれてるんだ。

そう、心の中で毒を吐きまくっていました。

 

子供たちは旦那が赴任先に戻る時、

その度に号泣して別れを惜しんでいて、

見てるこちらもとても心が痛くなりました。

 

こんな状態になるのに、単身赴任の方が気楽だなんて、、

そんな訳ないじゃない、、と悶々考え込んだりもしました。

 

周りがなんと言おうと関係ないじゃないか、

気にするからいけないんだ、という意見もあると思いますが、

当時いっぱいいっぱいで毎日を過ごしていた私にとって、

そのような心ない言葉はとても辛かったです。

 

毎日大変な思いをしながら頑張ってるんだ、

誰にも頼らずにやってるんだ、、

というような頑張りを誰かに認めて欲しかったのかも知れません。

 

育児をする上で、人に褒められること、

認められること、はとても稀です。

 

みんな、子供を産んだらやって当然だと思っているからです。

だからこそ周りの人に褒められたい、認められたい、

そう考えるのです。

 

そして、そうして貰えることで日々の苦労や

モヤモヤは昇華されるのだと思います。

 

昇華されずに溜まる一方の私は、

単身赴任が10ヶ月ほど続いた頃、

鬱っぽくなってしまいました。

 

余裕が無くなって子供を叱ってばかり。

時には怒鳴ったりもしていました。

自分は母親失格だ、、私のせいで子供の性格が破綻してしまったら、、

もう母親を辞めたい、子育てをもう辞めてしまいたい、

そんな愚痴を毎日のように旦那にLINEしていました。

 

加えてその頃、長子にてんかんがあることが判明しました。

もとより熱性痙攣を起こしやすい子で、

脳波検査を度々受けていたのですが、

何度目かの検査でてんかんの波が見られたのです。

 

1人で育児を背負うだけでなく、長子に病気が見つかり、

精神状態はもう限界寸前になりました。

 

そんな時、旦那が会社の面談で上司に

「妻が誰にも頼れず、鬱のようになってしまっている」

と相談してくれました。

すると、今すぐにでも家の近くに異動出来るようにしようか?

 

それとも春先の異動発表

(旦那の会社は毎年春先に異動があります)まで待てるか?

家から通える所にして貰えるよう、

上に掛け合ってやる。

 

と上司の方が言ってくださったのです。

その面談の結果を聞いた途端、

限界寸前だった精神状態にフッと余裕が出来ました。

もう少し頑張れば、帰ってきてくれる…。

そう思うだけで、頑張って数ヶ月、乗り越えることが出来ました。

この辛い日々にも終わりがくる…

そのように確信出来たのが大きかったです。

終わりが見えない辛い日々ほど、苦しいものはありません。

 

今は単身赴任を終えて、家に戻って来ています。

世の中、自分と同じように夫の単身赴任で

辛い思いをしている人は沢山いると思います。

 

そんな時、弱音を吐くのを躊躇ったりせず、

どんどん旦那さんに言えばいいと思います。

それによって、何かいい方向に変わるかもしれないので。

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