子育てに悩んでいる方へ、先ずは深呼吸、何とかなります、絶対です!

子育ての難しさと素晴らしさ

4歳と12歳の子持ち主婦です。

上は男の子で下は女の子。

顔はそっくりなのに性格は真逆で、

あまりに違い過ぎて本当に驚きの連続なんです。

お兄ちゃんは穏やか〜で、妹はもうエネルギーの塊という感じの

おてんば女子&おませちゃん。

「ママ〜、あのね…イケメン好き?」って聞いてきたり、

兄には我儘にし放題だけれど、

その兄は歳も離れているせいか全然怒りません。

 

そんな兄は幼い頃から全く手が掛からずとても育てやすかったです。

温厚過ぎて幼稚園に入ったばかりの頃は、

とても心配しましたがふんわりマイルドな雰囲気で

みんなと仲良くしていたので安心したのを覚えています。

 

逆に、妹は凄く使い分けが上手なんです。

身内の中ではとにかく意地でも我を通そうと、

あの手この手でやったり最終的には泣き喚く感じなんですが、

保育園では模範的な良い子らしく

先生に家での様子を話すととても驚かれます。

 

さて、そんな二人を子育て中なのですが

やっぱり嬉しいこと、そして凄く悩んで苦しんだことも数知れずありました。

 

特に2番目の時は1番目と余りにも違い過ぎて本当悩みました。

とにかく1歳の頃は「場所見知り」と「人見知り」が凄くて

近所の児童館に連れて行くといつも「お地蔵さん」のように

固まってしまうという感じでした。

 

「こういう時どうしたら良いんだろう…」と最初悩みましたが、

私が実行したのは「とにかく敢えて色んな場所へ連れて行き

一緒に楽しむ!」でした。

 

とにかくそれを実行し続けて2歳になる頃には、

「あら、少し人見知りかな?」くらいになっていました。

 

そして愛嬌を振りまき笑顔で知らない人とも接するようになりましたね。

そんなに心配しなくても良かったかなと

後から振り返ると思いますが、当時は真剣に悩んでしまいました…。

 

そんな娘が、今度は「イヤイヤ期」に突入していきました。

彼女の声量はとてつもなく大きく、尚且つ力も半端なく強かったんです。

 

発作のように泣き叫ぶ彼女を抱っこすると、

全身全霊で身体をのけ反らせ両脚を力いっぱいバタバタさせる訳です。

 

そうなる原因って、驚くほど些細なことなんですけどね。

まぁ、イヤイヤ期というもの自体が

そういうものなのかも知れませんね。

 

そして私は、仕事を持っていたので毎朝保育園に預けてから

仕事へ向かうのですか、この時が一番の地獄でした。

 

何故かある時突然、保育園に行きたくないと言い出しました。

そして保育園とは逆の方向へ走っていく日々がはじまりました。

 

それはもうほぼ毎朝会社遅刻です。

でも自分ではどうする事も出来ず、

上司にも状況を説明し理解してもらっていました。

 

何となくそんな状況に自己嫌悪に陥ってしまうこともありました。

ですが、会社の理解があり本当に助けられました。

 

この解決方法は、私としては「私が焦らない」

どんと大きく構えるように心がけました。

「どうしよう、どうしよう」と思わず、

あととにかく「イライラしない」ことを大切にするようにしました。

 

時間なんて気にしない、会社なんてクビになっても平気だくらいに思って

彼女と向き合う日々でした。

 

しかも、主人が単身赴任していたので正直言って本当にきつかったですけど

とにかくそれを実行し続けました。

 

かなり苦行に近いような感覚でしたが、

彼女は保育園にスムーズに行ってくれるようになりました。

それだけでも本当にほっとしました。

そうなるまでに2か月くらいでしょうか。

保育園以外では相変わらずな所があり、

彼女との根比べというか苦行は引き継ぎ行われていたんですけどね笑

 

それでもそうしている内に思ったことがありました。

子どもは「大きく包み込んであげること」がいちばん大切だと、

そして「しっかりお話しを聞いてあげること」です。

何を言ってるか分からなくても「ウンウン、そうだね」

と理解を示す姿勢は大事だと感じました。

 

子どもは上手く喋れなくても、こちらの言っている事は

分かっている事が多いですね。なかなか侮れないのです。

私は思いました。

大げさな表現になってしまいますが「子どもは本当に偉大」だと。

 

アウトプットはまだ出来ずとも実は子どもは何でも知っていて、

こちら側大人を試しているんじゃないか、って

思ったりもしました。

子育ては、子どもを育てながら自分も一緒に成長していくものなんですね。

娘も今や4歳。おしゃべりも達者で

言葉のボキャブラリーも増えてとっても面白いです。

相変わらずエネルギッシュではありますが笑

兄の言う事はライバルと思っているのか全然聞きませんが、

ママの言うことなら大概聞きます。

お兄ちゃんの方は春から中学生。

彼には本当に私が挫けてしまった時に助けてくれた存在です。

 

お兄ちゃんが幼稚園年中の時、私は母親を亡くしました。

今までは「居て当たり前」な存在でした。

「いつも実家に帰れば居る人」でそれが当たり前過ぎて

「居なくなる」なんて思えなかったんです。

そして、失ってみてはじめて「母親の存在の大きさ」を思い知りました。

胸にポッカリ穴が開いたようで悲し過ぎてどうしたら良いか分からない状態でした。

とてもじゃないけど、この悲しみは乗り越えられそうにない…と、

毎日苦しんでいました。

 

そんな時、息子が「ソフトクリームが食べたい」と言うので

よく立ち寄るたこ焼き屋さんに行きました。

其処のたこ焼き屋さん、何故かソフトクリームの種類がめちゃくちゃ豊富なんです。

そこでボーッとソフトクリーム食べてたら夕陽がめちゃくちゃ綺麗で、

その時ようやくホッと出来ました。

母が亡くなってからずっと張り詰めてましたから…。

あの日お兄ちゃんとソフトクリーム食べながら一緒に見た夕陽は忘れません。

だから私はお兄ちゃんにとても感謝をしています。

そしてもう1つ、、

自分の肉親を亡くすとはこんなにも苦しい事なんだと思い知った私は、

子どものためにも改めて「自分の

命を大切にしなければ!」と強く思いました。

 

子どもを産まなければ知り得ない世界、見えない事ってたくさんありました。

子どもって本当に凄いです。

だから子育ては本当に素晴らしい事だと思います。

悩み苦しむことにも遭遇しますが、

「学び」の機会でもある訳ですから。

 

今子育てに悩んでいる方たちも、先ずは深呼吸してみてほしいです。

「何とかなります。」絶対です。

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