落ち着きのない子ども、どこか異常なのでは?

幼少期、他の子と比較してしまう

一番悩んだのは落ち着きがないことであります。
とにかく落ち着きがなかったです。
我が家の場合は…。
皆さん、やはり機になるのはほかのお子様との比較であると思います。
なんでほかの子にはできて、うちの子にはできないんだろう…。
こんな悩み、尽きませんよね。
我が家の場合もそうでした。

3歳まではいいんです。
3歳まではあまり集団生活に入ることは少ないと思いますので、
ほかのこと比較する機会はほとんどないと思います。

しかし3歳頃から幼稚園のプレに通うようになりました。
そこでママ友たちと一緒にプレに通うようになったのです。
ほかの子が楽しそうに先生たちと歌や踊りをしている時です。
我が子は、その輪に入らず、ドタバタと、教室内を走り回っていました。
なんでだろうと思いました。
今回は眠かったからかな…。

なにかと理由をつけ、落ち着きのなさも仕方がないかな、とおもっていましたが、
最近は「他動」という言葉が世に溢れるようになり、
わたしもまさか自分の子は他動障害なのではないかと疑うようになってしまいました。
それでもプレは続きます。

 

 

また今日も、落ち着きがなく、外に飛び出したり、
「やだやだー」といって、なにもやりたがりません。
ほかのママ友たちの視線がすごく気になりました。
なにかいわれてるんだろうなあ、一緒に行きたくないな、なんて思いもしました。
そのママ友たちの視線もストレスに感じるようになってしまいました。
「あんんでうちのこだけ…」
こういう風に思うようになってしまったのです。

しかし、いろんな幼稚園を体験するうちに、ふと思いました。
「あれ?この幼稚園の内容はすごくたのしんでるな」と。
ある幼稚園のプレに行った日、
うちの子が夢中で楽しくずーっと熱中して授業に参加していたのです。
幼稚園によって、やっぱり内容が違うのかな。。。

 

プレが本格的に始まり、約3ヶ月が過ぎる頃にはクラスの中心になっていました。
積極的に歌に踊りに大忙しです。
でてくるおやつはぺろっと平らげて、しまいには私たち親におやつを残し、
「これあげるね」なんて声をかけてくれていました。
プレの終わりが近づく頃には、一人で脱いだ靴を下駄箱に入れています。

 

幼稚園に入園してからは

そして幼稚園に入園すると、
緊張のせいかはじめは集中力もなくフラフラしていましたが、
気づくと「前ならえ」っと、一列にしっかりと整列をしています。
この時、「なにが他動だ…」

わたしは過去の自分にすごくがっかりしました。
世の中に溢れる子供に対しての障害を気にするばかり、
しっかりと子供のことを見れてあげられていなかったんだなと。
そして周りのお母さんたちの目を気にするばかりで、
子供の様子をしっかりみれていなかったんじゃないかと。

我が子は、年少、年中、年長とそのまま順調に成長を続けていきます。

もちろんその途中にも悩む時期はありました。

歌をうたえばフラフラするときはありますし、
給食も食べることが時間をかかってしまう時もありましたし。
でもだからといってその物事一つ一つに心配をかけるのではなく、
他のいい面にフューチャーし、褒めて伸ばしてあげるようにしました。
できないこと、そしてそれを叱ること、そして子供にそれを責めること。
これは親のエゴだとわたしは思います。

 

現在小学生になりました。

わたしはできなかったことに対して、子供にそれを追求することをやめました。
これこそが我が家のできないことへの策だったのかもしれません。
教えるわけでもなく、責めることもしませんでした。

最初はフラフラして、落ち着きがなかった子供が、
集団生活で立派にいてくれることに本当に嬉しく思います。

絶対に誰しもが比較してしまうと思うのです。
比較はよくないことではありません。
比較しないとわからないこともあります。
ただ比較ばかりしてしまうことは、
せっかくの子供の成長日記を見逃してしまうことになるのではないでしょうか。

中には嫌なことをいう親の方もいるでしょう。
我が子もきっと言われていたと思います。
「あのこは、〜だ。」「あのこったら、〜だ」
言いたい人には言わせておきましょう。
そんな親たちと付き合ってもどうせいいことはありません。

そんなことよりももっともっと自分の子供に目を向けてあげたいものです。
親の私たちが子供の味方になっていなければ、
誰が我が子を幸せにしてあげられるのでしょうか。
小さなうちはわんぱくです。
なんにもできません。
けれどもそれを責めないでください。
騒いだっていいんです。

公共の場で静かになってくれなくたっていいんです。
子供はすくすくと育ちます。
きっと心配事をはるかに超えるような幸せを私たちに与えてくれます。
まだまだ小学生の親のわたしが大きなことは言えませんが、
幼稚園や保育園のデビューの頃ってやっぱりすごく緊張しますよね。

子供のこと、親同士の付き合い、そう子供も親もあらたな社会形成のスタートの時だからです。
だからこそわたしはこのことをテーマに今回の記事を書かせていただきました。
皆様に少なくともアドバイスになれば幸いです。

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